優しくて可愛くてかっこよくて大好きな夫と死別しました

事故か自死か。夫が消えた人生をこれから歩みます。なんて自分が書いてることが信じられない35歳です

睡眠欲がある

今日もすごく疲れたので、いつもより早く寝る。

悲しくて泣き疲れてる。私は赤子か(笑)あと頭でっかちな小学生みたいに夫に関する自問自答を一日中してて、ある意味それによって夫がいないことそのものについて考えないようにしてる。毎日、こんなうだうだした考えごとばかりしてる。

夫が亡くなってから今日まで、とても辛い1か月だったから、そろそろ夫に話聞いてもらったり、慰めたりしてほしいな。「うーん、それはみんみん大変だったねえ」「みんみん一生懸命やっててえらいよ、花丸だよ」「可哀想に〜、この子こんなに頑張ってるのになあ」そう言いながら、頭をポンポンと撫でて、あったかい飲み物でもいれてくれるかな。夫との会話、もっと録画しとけば良かった。何気ない日々の会話って、全然残ってないんだよね。

夫のどこまでも優しい包容力が恋しい。今、包んでほしいよ。一生包んで欲しかったな。私が餃子の具で、夫が餃子の皮で、あの柔らかくて真っ白の皮に、お布団みたいに包まれるのがいい。そんなヘンテコなくらいがちょうど良いから、夢で夫に会いたいな。