優しくて可愛くてかっこよくて大好きな夫と死別しました

事故か自死か。夫が消えた人生をこれから歩みます。なんて自分が書いてることが信じられない35歳です

自分が変に拘ってしまって申し訳ないのだけど

また全然関係ないことだけど。

自分の文章、やっぱり堅いな〜。

もうキチキチした性格がでてるな。ちょっと変えようかな・・・・。読んでて心臓が締め付けられる感じがある笑

自己分析では、自分は80%くらいは優しさでできてるんだけど、残り20%のキチキチした性格が夫を追い詰めたのかなと思ったりする。けっこうキチキチの完成度が高いから、なんちゅーか、仕事ならいいんだけど、家族だとキツイのかな。

このことが自分でも気になっていて、今年3月、布団に寝転ぶ夫に質問してた。以下、日記から抜粋:

「ねえ、私が完璧主義だったり神経質だから息苦しくなったのかな?」と聞いた。夫は、「みんみんがどうだからこの状態になったのではなく、どういう経緯であれこうなったと思うけど」と言った。「私が押しが強くて、逃げ場なくなる?性格きつい?神経質?」と聞いたら、「ある種のことには確信を持って主張したり、こだわったりして、また別のことには「これでいいの?」と思うくらい拘らない。拘るものについては自己批評の現れがない」と言われた。私が「最近会社でも自分の性格きついのかなとか思う、うまくいかない」と言うと、「人と話す時に自分が変に拘ってしまっているんだけど、拘ってしまって申し訳ないんだけど、とか自己批評の意識を相手にも伝えた方がいいのでは」と言われた。私は「変にへり下っても、嫌味に取られるよね」と言うと、「それは心の底から思わないと」と言われた。

〜抜粋了 〜

これが、未来のわたしへの夫からの応援メッセージかな。今読み返してみて、毛嫌いはされていないのかな。ちゃんとこういう指摘をしてもらえて本当によかった。夫くんがとてもイライラしてる時期だったのに、こんなに色々話せていたことを改めて実感する。ありがとう。これからは、日々自己批評をして生きていきます!!ま、過去には私が確信もって突き進む姿を夫がとても応援してくれていたと言うのは、自己満的のろけとしておきます。夫くん、本当に大好きだよ。